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『パーソナル・ショッパー』 [映画]

 突然の予定変更で外で3時間つぶさなきゃいけなくなり、調べてみたらルミエールでやってるこの映画がぴったりのスケジュールだったので行ってみた。
“personalshopper”というのは、超多忙なセレブなどのために買い物を代行する人のこと。主人公のモウリーンは「パーソナルショッパー」を続けているうちに知らない自分に気づく…というのが映画館の解説で、サスペンス風味のある文学系映画だと思ってたら、古い洋館で怪しい影がうろついたり、主人公が、自分は霊媒師だ、と言い出したりで、ホラー系の苦手な俺は映画の選択を誤ったことを知る。

 中盤ではその辺りの雰囲気は影を潜めて「サスペンス風味の文学系」に寄って来るのだが、終盤になって、モウリーンの顧客であるセレブが殺される。しかもモウリーンはその濡れ衣を着せられそうになり、真犯人と対決するためにとあるホテルに向かう。
 カメラが無人のエレベータを映し出し、フロン卜に降りてパンすると、誰もいないのに自動ドアが開いて閉じる…というあたりからわけがわからなくなり、何も解決しないままブツっと映画が終わる。
 何か見落としたかと思ってパンフを買ってみたが、どうもそういう映画らしい。
 たまにはそういう経験もいいか…。

 客はそこそこ入っていた。
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『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、お借りします』 [映画]

 ロードショー直前にチェックした時には、秋田での上映予定は5月末に大曲であるだけで、秋田市では予定がなかったのだが、実家に帰って暇を持て余したときに新聞を隅から隅まで読んでたら、ルミエールでやってることに気付いた。GW 明けの金曜日で終了予定だったので、GW 後半のスケジュールを組み替えて慌てて行ってきた。

 パンフに寄れば、シリーズ終盤がシリアスに進んだのでエンターテイメントに振ったとのこと。
 それは分かるが、元々 SSP の連中はコミカルだし、それへさらに敵宇宙人連中が、ラスボスを除いてみんなコミカルになっちゃってるもんだから、なんつーか、って感じ。まぁ、最近の仮面ライダーみたいなコントにまではなってないけども。
 サデスのセリフ、パンフでは松岡修三っぽいとか書いてるけど、俺はなんだか、俳優を追い込んでる監督のセリフに聞こえたw

 ムルナウはすべてのものを美しいダイヤに変えて自分のコレクションにしようとしている。そこに現れる、オーブ トリニティ。ムルナウが「美しい」と言うが、いや、美しくはねぇだろ。ゴテゴテしてて。体に武器を装備しているウルトラマン、ってのは新しいかもしれないけども。
 まぁ、細かいことまで言いだすと、「帰ってきたウルトラマン」ファンとしては、ハリケーンスラッシュが弱く描かれてることに引っかかる、というのに始まってきりがない。あとは、バトルの相手が次々に入れ替わって間延びしてる、ということだけ言っておく。

 そのバトルだが、川を挟んで対峙するカットがすごい。あれ、実景に合成したんだよね。思わず、「うわっ」っと言ってしまった。
 これと、ビルの破壊カット。これだけでも観に行く価値あり。

 パンフの裏表紙にカードが載ってる。
 各カードの下の方にある、丸の中のマークって、漢字がモチーフなのかな。ゾフィーは「勲」、ウルトラマンは「光」、帰ってきたウルトラマンのは「新」、タロウは「火」のような。
 オーブカリバーのマークも漢字だと思うから、たぶん、そうだよね…。

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『映画プリキュアドリームスターズ』 [映画]

 あいかわらず楽しい。
 各チームの出会いが、一瞬だけ緊張をはらむのも新機軸かね。

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『サバイバルファミリー』 [映画]

 久しぶりの矢口史靖作品。
 電気が全く使えなくなった世界での生活を描く。
「電気が全く使えない」というのは文字通りで、発電所からの送電が止まった、というのではなく、電池もバッテリーも利かない。理由の説明はないが、腕時計も車も動かないし、自転車のライトもつかない。カセットコンロは使えるが、都市ガスは制御装置が動かないので使えない。

 主人公の鈴木一家(例によって、鈴木とか田中とかである)。
 父親は、威張り散らすばっかりで何の役にも立たない。子供は、ケータイのパケ代がすごいことになってて、しかも、アウトドアまるっきりダメ、魚も食べられない。母親はのほほんとしてて、自転車で都会を脱出しようとしてるときも、サイクリングは久しぶりー、などと言う。

 娘の葵わかな、父親に反発し、無理矢理外に連れ出され、クラスでは友達関係をキープするのに汲々としてる設定なので、難しい顔が多いのだが、笑うとかなりかわいい。要チェックだ。

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タグ:矢口史靖
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相棒-劇場版 IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断 [映画]

 テレビシリーズの「声なき者」と併せて、「相棒」が一貫して描いてきてる、権力に対する厳しい目を強く出してる。このご時世、嫌いな人も多いんだろうなぁ、と想像する。

 笑うところ、ほとんどなし。刑事部長と参事官のやりとりが一度あるが、それと、イタミンくらいかねぇ。

 描写のバランスは微妙だな、と思った。

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タグ:相棒
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『動物戦隊ジュウオウジャー VS ニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』 [映画]

 相変わらずのハイクオリティ。楽しかった。
 けど、一番、感動したのは映画そのものではなく、シシレッドが現れたときに映画館のあちこちからあがった「キュウレンジャー!」という声。地球の未来は君たちに託す。

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『この世界の片隅に』 [映画]

 やっと秋田に来た。
 ルミエールで二月、というつもりでいたが、大曲のイオンシネマで 1/7 から、ってことで車で行った。

 うまい表現が見当たらない。
 無理に探せば、「圧が」あると言うか。「迫力」ではない。グイグイ押してくる話でもない。けど、ズシンと来る。

 戦争の影はありつつ、クスクスと笑わせる。
 たとえば、主人公の すずさんと姪っ子の美晴が畑に行ったところで空襲に遭う。身を挺してかばっていた舅が倒れてしまう――が、それは工廠での連日の重労働のせいで眠ってしまっただけで、次のカットではすずと美晴がべそかいてたりする。
 そういう風に、一般市民の生活を淡々とつづっていくのかと思っていると、

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『ゴジラ vs モスラ』 [映画]

 何をいまさら、という意見もあろう。1992 年、ゴジラ復活後、四本目の作品。
 閉館間近のシネマパレでやっていた。

 一番驚いたのは、内容を全く覚えていないこと。いや、その分、楽しめたからいいんだけどさ。
 見てはいる。復活後については、劇場で見なかったのは『ゴジラ vs スペースゴジラ』だけのはずなので。なぜ見てないかっつーと、この時に東京から秋田Uターンして映画どころじゃなかったから。まぁ、肩に火山しょって冠つけたスペースゴジラ見て萎えたのも事実だけど。

 で、『vs モスラ』。
 モスラとバトラは敵同士の筈だが、結局はバトラもモスラも地球が生み出したもの。「相談」してゴジラに対抗する。
 鱗粉攻撃でゴジラを弱らせ、バトラがゴジラの上半身を、モスラが尻尾を抱えて海上に連れ出す。
 が、上半身には口がある。バトラは皮膚を噛み千切られた上、放射能火炎(劇中では「熱線」と言っているが)によって瀕死。
 モスラは、アップの後、その手を放す。海に落下していくバトラとゴジラ。
 いや、ここでちょっとウルっちまった。どういう相談が持たれたのか、手を放した時のモスラの心中は。
 絵的にも、みなとみらいの大観覧車を持ち上げるバトラや、巨大なモスラとバトラをすれ違わせる操演とか、見ごたえがある。

『シン・ゴジラ』で、ゴジラが高層ビルに押しつぶされるシーンがある。あー、人間のできることとして考えると上手いな、と思ったんだが、それってこの映画でもやってるのね。
 ゴジラは都会に来ちゃだめだよ。

 全体としては、雅子(小林聡美)が説明しすぎな感じがあり、あと、脚本家の趣味なのか色恋が混じってちょっとアレだし、そもそもゴジラが何しに出てきたのかわからん(いや、隕石の墜落で起こされたんだけども)のだが、モスラをメインにして見るとなかなかよい。

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『オーケストラ!』 [映画]

 2009 年の映画。暮れにシネマパレでやっていた。
 オーケストラでドタバタする作品ってたくさんあって、そのうちの一つね、と思ってたんだが、ヒロインが『リスボンに誘われて』に出てたメラニー・ロランと聞いて急にその気になった。三連休で片づけるつもりだった年賀状印刷も、リターンアドレスを宮崎にしたまま印刷してしまい葉書買い直し、というアクシデントはあったものの初日で完了したので行ってみた。

 面白い。
 前半の舞台はモスクワ。30 年前に共産党に睨まれて指揮者から清掃係に更迭された主人公(アレクセイ・グシュコブ)が、掃除中にパリのホールからの出演依頼の FAX を見つけ、昔の仲間や一般の楽器演奏者を引っ張り出してオーケストラをでっちあげパリに行ったはいいがどないもこないも、アンヌ=マリー・ジャケ(メラニー・ロラン)というバイオリニストともうまくいかず…という話。
 最終的は感動的な演奏で幕を閉じる。
 どうやって「感動的な演奏」にたどり着くのかは見てほしいが、アレクセイ・グシュコブがとてつもなくかっこいい。
 あと、寄せ集めの演奏者たちも、(物語の中で)全くの素人ではないので、アンヌ=マリーも一目置いちゃったりして(あれはたぶん、ちゃんとした訓練を受けてないからそう見えるだけなんだと思う)、それぞれかっこいいのだ。
 メラニー・ロランは文句なしに美人だし、シネマパレでの上演はもう終わってるけど、DVD 借りて見てみて。

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『ポッピンQ』 [映画]

 自分でも何がフックだったのかはわからない。なんとなく好きそうな感じだったので行ってみた、って感じ。
 で、面白かった。

 あさひが可愛い
 そういや、パンフに、キャラ原案の黒星紅白インタビューがあるのだが、「可愛い」しか言ってなくて可笑しい。

 企画から5年かかったらしいんだが、そうやって練り上げたせいなのか、「骨太」な印象。
 どういうことかっつーと、人が死ぬとか、大声あげて泣くとか、そういう極端な事柄でこっちの感情を揺さぶったりはしない。ただ、緊張感はずーっと続く。クライマックスまであっという間。95 分、という上映時間も寄与しているのであろう。

 絵的には楽しい。
 背景に赤とか青とか黄色とかを配置してあって、あるいはポッピン族の魂、小夏(変身しても名前は変わらない)の技なんかもカラフル
 データが文字やグラフィックスで表示される、という設定はゲームからの発想だろうか。

 事前情報を入れないで見るようにしてるので、この声はあの人かな、とか想像しながら見るのだが、エンドロールで答え合わせしたら、当たってたのは石原夏織と黒沢ともよだけだった。田所あずさに気付けなかったのは、我ながら情けない。

 続編があるのか、それともテレビシリーズ展開したりするのか、その辺、パンフがネタばらしになってないのは抑制が効いてる。
 …と思ったんだが、秋田では二週で上映終了。ふるわなかったらしい。
 いい映画なのに。

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