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『海に降る』 [本]

 面白かったー。
 どっかの書評で読んで買ってみたんだけど、紹介内容を完ぺきに忘れてしまって、「あれ、単なる海洋小説だっけ」と思いながら読み進めると、謎の鱗ができて、あぁやっぱりそうだったんだ、と。
 怪獣映画にならないところで踏みとどまっていて、バランスははよい。読みやすいし。

 キャラもいい。
 主人公には感情移入しやすいし、かなり嫌な人っぽい (嫌な人ではないのだが) 目山さんも新鮮。

 議員が出てくるんだが、海洋の物語の中で、国というレベルでしかものを言ってなくて哀れ。

 宇宙飛行士は五百人いるが、深海パイロットは四十人。
 宇宙船は船外に出て修理できるが、深海調査船ではそれはできない。
 興味深いネタがいくつも出てくる。

 お勧め。

 もしこれを今、映像化するとしたら、皆川理事は吉田鋼太郎、高峰は鈴木亮平とか。

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